子供たちが毎年楽しみにしている夏祭り
お祭りに行くときに渡す子供たちのお小遣い事情とこれだけは持っていく!あると便利な持ち物をご紹介をしていきます。

お小遣い事情 夏祭りでいくら渡すのか?

我が家では今回各自へ1500円づつ夏祭りのお小遣いを渡して、あとは各自足りないようなら、自分たちで毎月貯めているお小遣いの中から一部を持ってくことにしています。
最近の屋台は高いので決して多くはない金額かもしれませんが、持っていくお小遣いのなかで何に使うのか自分たちで一生懸命考え、自分たちで支払い受け取ります。
夕食など食べていない場合、お祭りでの飲食代は親支払いです。
どこか遠出するときにも、同じようにしていて、限られた金額の中でやりくりして、お金の大切さを学ぶいい機会になります。

子供たちが使用しているお財布、小銭入れ部分ががばっと開くため、中身が見やすく使いやすいそうです。
ショルダータイプのため、落とす心配もないので安心◎。
持っていった金額と使った金額

毎年19時くらいにお祭り会場に行きます。
この日は食事を屋台で食べたい!とのことだったので、まず食事から。
からあげ、串もち、ポテト、かき氷、あゆの塩焼き、フランクフルト、ラムネを食べました。
からあげ、串もち~どれも美味しかった。ラムネは今プラスチック容器?で蓋も外しやすく、ビー玉がすぐ取れました。子供たちビー玉好きですよね~。ビー玉で大喜びです☺
この後遊ぶ屋台へ~
子供たちが毎回遊んだりするものは ボールすくいや、金魚すくい、射的やヨーヨー釣り。
今回実際に子供たちが楽しんだのは以下の内容。
長男
持っていった金額 2000円
使った金額 光る剣1500円、ヨーヨー釣り400円
次男
持っていった金額 2800円
使った金額 光る剣2000円、ヨーヨー釣り400円
光る剣大好き。
食後二人ともすぐ光る剣をご所望。いきなり光る剣に使ってしまって大丈夫か?他を見てからでも?と確認はしましたが、意志が固くどうしてもほしいんだと。本人が欲しいならこちらは特に反対はしません。ここで二人ともすでに目的達成と満足気。
まだ次男はお小遣いが残っていたので、ボールすくいも、金魚すくいもしてないのにいいのか確認するも、もう大丈夫と。
残ったお小遣いは本人にそのまま渡しています。今二人とも欲しいおもちゃのためにお小遣いを貯めているようです。
なので光る剣が買えたから満足なんだそうです。あと暑かったからかな。
毎年のことですが、次男が暑さに弱く、かき氷を食べて復活するも屋台と人の熱気もすごくて、ある程度お祭り、屋台を堪能して帰宅しました。
帰り道ずっと剣をふりふり、楽しそうに戦いごっこしながら帰宅。
持っていく物、あると便利な物!
水筒:水分補給に必ず麦茶を入れて持っていきます。
長男が使用している水筒の色違い。
口径約7㎝で広口のため氷もいれやすく、洗いやすく乾きやすいところが◎!

ハンディファン:
買ってよかった物のひとつ。子供たち用に2つ購入。4段階まで強さが選べてMAXだとなかなかの風量、ネックストラップもついているので、両手が自由に使えるのも便利。電池の容量が目に見えるのもGOOD!
夏はどこに行くのにも持っていきます!

大きいエコバックかスーパーの袋
おもちゃの持ち帰り用などに大きめのエコバックとゴミ用ビニール袋。
大きい光る剣を買ったので、持って行って良かったです。
大きめエコバックが便利。
ウエットシート
手を拭いたり、べたべたになる口まわりを拭いたり。子供がいる家庭の必需品。
虫よけスプレー:次男か蚊に刺されやすので、我が家は夏のお出かけの際の必需品。
千円札、小銭の準備
あと子供たちとお出かけの際マストでハンドソープやアルコールスプレー(小さい容器に詰め替えて)、使い捨て手袋、ティッシュ、絆創膏など小さいポーチに入れて持っていきます。+夏は扇子。
まとめ
その他安全対策として
人が多いので一人で勝手にどこかへ行かない、離れない
迷子になったら近くにいるスタッフに迷子になったと伝える
トイレは1人でいかない
水分補給をしっかり摂る
夏祭りは人が多くて子供がはぐれないように、事前に注意事項を子供たちと共有しつつ。
お小遣い事情や持ち物の参考にお役に立てたら嬉しいです。楽しい夏祭りをお過ごしください♪
