この家事は必要なのか？
当たり前にやっている家事のなかでも、時短、減らせるものがあるかもしれない。
今回はわたしが家事の中で時短が可能なことはなにかと考えたときに、苦手とするもの、やりずらいなとおもっているものを考えて、実際実行してみた 「家事が楽になる方法」を投稿していきます
また家事の時短のために家族の協力は不可欠！ できることはお願いしますm(__)m
そのために自分だけでなく、家族が分かりやすい、やりやすい家事の動線を整えました
今回は「家事が楽になる方法」について、ご紹介します～
家事の計画を立てる ルーティン化～
家事リストを作成し、少しずつ取り組むことで、一度に多くの作業をする負担を減らすことができます。
例えば…
1．毎日やることリスト
朝キッチン周りの拭き掃除、朝晩キッチンリセット、気が付いた汚れた部分拭き掃除etc.
2．月初や月2回やることリスト
フィルター掃除、歯ブラシ交換、洗剤類の補充etc.
3. 3か月に一度、6か月に一度にやることリスト
下駄箱、ベランダ掃除、各場所普段のお掃除より念入りにetc.
やることが多かったり、汚れが溜まってくるとお掃除が大変になります。
やることリストを作りルーティン化していく！そうすると何するんだっけ？がなくなり、リスト通りに進めていけば、汚れを溜め込むことなく日々のお掃除が楽になります。
たまにさぼったりしても、できる範囲、できることを毎日少しづつ気が付いた時にが大切です。
家電製品の活用
食器洗い機、洗濯乾燥機などの家電製品を活用すると、家事の手間が大幅に減ります。
我が家にロボット掃除機はありませんし、洗濯も基本干しますが、冬や梅雨の時期、今日は洗濯物干したくない…なんてときに洗濯乾燥機の使用、食洗器はフル活動で活躍中です。
食洗器はかなりありがたく、日々家事の負担を軽減してくれています。
ポチップ自宅の食洗器は備えつけですが、賃貸などこちらは大容量、工事不要でスタイリッシュ。
家族で協力
家族全員が家事に参加することで、一人にかかる負担が軽減されます。
洗濯物を干す、片付ける、食事の準備（テーブルを拭くなど簡単の物）、学校の準備、おもちゃを片付ける、わたしが仕事で遅くなる日は夫が夕食を作ってくれたりなど、自分たちでできることは、自分たちでお願いしています。
感謝！
片付けの習慣を身につける/物の住所を決める
物を使ったらすぐに元の場所に戻す習慣をつけると、後で大きな片付けをする手間が省けます。
またその為に、物の置き場所や物の住所が必要になります。
そして家族誰でも分かりやすように置き場所や、印をつけることが大切です。
上記のピータッチを愛用中。初代が破損したため、こちらは2代目。
必要な文字を入力して、印刷を押すとシールがでてきます。
子供の小物の名前つけや、ファイルボックスなどあらゆる場所に使用中。
手軽で便利なため、かなりおすすめ！
不要な物を減らす！
不要な物を減らすことで、掃除や整理整頓が楽になります。
この物を減らすこと、家事を楽にする方法でとても重要なのです。
物が多いと物の管理に時間がかかり、また在庫の把握が難しくなります。
ですので、家にあるのにまた同じものを買ってしまったなんてことも…。
家庭により物の適量は違いますので、家庭の適正量を把握して、物の管理がしやすくなるように不要な物を減らすことで、家事の負担が軽減します。
余談ですが、お片付けサポート依頼の際、必ずお客様のお宅に多量にある物、紙袋やエコバック。
他にもいつか使うであろうとお持ちの物を、ご家庭の適正量を決めた分だけ手元に残す。
どう手放すのかわからない物は、物にも依りますが、一つのBOXに入るだけ手元に残し、入りきらなかった物、壊れていたり、旬でなかったりする物から手放してはいかがでしょうか？
物の量が減り、管理がしやすくなるとそれだけで家事が楽になっていきます。
効率的な掃除方法を学ぶ
効率的な掃除方法や時短テクニックを学ぶことで、掃除の手間を減らせます。
今はインターネットやインスタなどでもたくさんのお掃除情報を載せてくれています。
わたしもお掃除の動画が好きで、良く拝見しますが興味のある方は資格を取得するのもいいかもしれません。
わたしが取得したクリンネストの資格、クリンネストとは清浄を意味するクリンネス（cleanness）と、専門家を意味するスペシャリスト（specialist）を掛け合わせた造語です。
汚れ具合に応じて、どのような掃除方法が良いのか、効率良くお掃除を進めるためにはどうすればよいのかを学べる資格です。
家庭で普段のお掃除をする分には資格までとる必要はないと思いますが、お掃除方法は十人十色。自分にあったお掃除方法を見つけられると、お掃除の効率化も図れて、普段のお掃除が楽になり、そうするとかんたんにキレイに出来て、次第に（あれっ？楽になった！！）と感じられるようになるはずです。
プロのサービスを利用する
時々プロの掃除サービスを利用することで、自分の負担を減らすことができます。
家事代行サービス、エアコン掃除などお掃除サービスは、現在急成長。
大手から、個人のマッチングサービスなど気軽に頼めるようになりました。
わたしも子供が小さいときは、地域の家事代行サービスを利用して、大変助かった経験があります。
専業主婦だったのもあり、頼んでいいのか迷ったりましたしたが、頼んで正解でした。
サービス内容や金額も家事代行業者によって様々なので、利用する用途や目的に応じて頼んでみるのもいいかもしれません。
まとめ
家事が楽になる方法についてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか？
必要だと思っていたものが、実はそれほど必要なかった、なくても問題なかったなんてことは意外と多いのかもしれません。まずはこれ苦手だな、やりずらいな、むしろやりたくないなとおもっている家事は何かを思い浮かべてみてください。家事が楽になる方法を探して、楽してきれいな生活を保てるように始めてみませんか？
