この家事は必要なのか?
当たり前にやっている家事のなかでも、減らせるものがあるかもしれない
今回はわたしが家事の中で時短が可能なことはなにかと考えたときに、苦手とするもの、やりずらいなとおもっているものを考えて、実際実行してみた 「家事の時短のためにしたこと!」ことを投稿していきます
また家事の時短のために家族の協力は不可欠! できることはお願いしますm(__)m
そのために自分だけでなく、家族が分かりやすい収納を整えました
家族が分かりやすい収納はまた別の投稿にまとめたいとおもいます
それでは家事の時短のためにしたこと!について、ご紹介します~
子供たちにお願い!
学校から帰ったらやることリストを作成
学校から帰宅~寝るまで 自分たちで管理(「忘れてたらリスト読んで~忘れてることないかな~」とまだ声がけが必要なものの、リスト見て動いてくれるので、だいぶ楽になりました)
- 通信教育の学習課題/学校の宿題 やりたくなかったらやらなくていいけど、その日はゲームができない
- おもちゃの片づけ ゲームの時間までにおもちゃの片づけ
- 自分たちの洗濯物 干す 片付ける
- 食事の用意 ダイニングテーブルを拭いたり、お茶やお箸の用意
- 子供の部屋の掃除 掃除機(土曜日に週1回だけ子供たちに/他の日は私が掃除)
ネットスーパーでお買い物!
お買い物はすべてネットスーパーを活用しているわけではありませんが、月1~2回ほど調味料、消耗品や重い物などネットスーパーや通販を活用しています。
玄関まで届けてくれるので大変助かります。
床に物を極力置かない!
掃除がしやすいように床に物を溜め込まない、置かないようにしています。
これは結構重要で、ついつい床に物を置きっぱなししてしまうと、不思議とそこに物が集まってくるようになります。
そこで物の置き場所、物の住所を作っておくことが必要になってきます。
物の置き場所、住所を決めることで、床に物を溜め込むことを防ぎ、掃除しやすく、すっきりした空間を保つことに繋がります。
すぐ近くに掃除道具!
汚れをため込むと掃除が大変になるので、気になったら掃除ができるように、また子供でも掃除道具が扱えるように教えたり、手の届く範囲に収納しています。
(掃除道具に限らず、子供がちが使用するであろうものは子供たちがとれる高さや場所に収納しています。そうすると子供たちの「あれ取って」がなくなり、母助かります)
そのおかげで子供部屋の掃除機がけなど、子供たちで交代してかけてくれます。
ありがたや☺
物を減らすし、物の管理の把握!
物が多いと、物の管理が増えます。物の管理が増えると時間がその分取られます。
適正量はご家庭により違いますので、ご家庭の適正量を把握して、自分が把握できるだけの量まで物を減らしてみると家事はだいぶ楽になります。
例えば我が家はフェイルタオルは12枚、バスタオルは3枚、靴下は5セットづつなど、ある程度物の量を決めて、物を新たに1つ購入したら、1つ手放すなどルールを決めて購入しています。
また玄関マット、キッチンマットなど我が家には必要ないなとおもったのでありません、なのでフローリングの掃除がし易く、マット類の掃除の時間もありません。
物の量を把握すると、何が必要なのかが分かりやすく、また余計な買い物も防ぐことができるので節約にもなります。
まとめ
家事の時短のためにしたことについてご紹介しましたが、いかがだったでしょうか?
必要だと思っていたものが、実はそれほど必要なかった、なくても問題なかったなんてことは意外と多いのかもしれません。まずはこれ苦手だな、やりずらいな、むしろやりたくないなとおもっている家事は何かを思い浮かべてみてください。やらない家事を探して、楽してきれいな生活を保てるように始めてみませんか?