家事代行比較!タスカジとキッズラインどっちがいい?

家事代行
  • 忙しくて掃除も料理もできない…
  • 家事の負担を減らしてリフレッシュしたい!
  • 急な来客の予定があるので、部屋の片づけをしてほしい など

そんなお悩みはありませんか?

今回は家事代行の比較をしてみました。大手企業に比べ、リーズナブルに利用できる個人マッチング型の家事代行は昨今人気のサービス。

利用してみたいけど、どんなサービスがあるのかや料金、時間は?などを比較してみました。

タスカジとキッズラインもどちらも個人と個人をつなぐマッチング型の家事代行サービスですが、それぞれ特徴や強みが異なります。

どちらが自分に合っているのか迷っている方に向けて、以下に比較をまとめました


対応エリア

  • タスカジ:主に関東・関西・福岡(東京都・神奈川・埼玉・千葉・大阪・京都・兵庫・奈良・滋賀・福岡)に対応
  • キッズライン:日本全国47都道府県(※サポーターの有無による)で利用可

※ 関東・関西以外の地域なら、現時点ではキッズラインの方が選択肢豊富のようです。


最低利用時間

  • タスカジ:最低3時間固定
  • キッズライン:1時間から依頼可能

短時間~利用ならキッズラインが便利です。


料金の目安

  • タスカジ:定期で1,500円~/スポットで1,750円~(プランにより変動)
  • キッズライン:平均2,300円前後/1時間~。中には1,000円台からのサポーターもいます (スタッフによる)

コスパ重視ならタスカジ、柔軟さや利便性重視の日単位利用ならキッズラインが向いているようです。


サービス内容・強み

タスカジ

  • 掃除、料理、作り置き、整理収納など幅広く対応
  • ハウスキーパーとして得意分野を活かしたスタッフの在籍
  • 料理に特化した利用者からの評価も高く、「3時間で10品作ってくれる」との声も
  • タスカジさん(タスカジスタッフの総称)はタスカジモニター宅での現場トライアルに合格後、デビュー。モニターやユーザーレビュー、実績で選べるので安心感が高い

キッズライン

  • 掃除、料理、作り置き、整理収納に加え、ベビーシッター・病児シッターなど育児寄りの支援も得意
  • 保育士・看護師など有資格者や経験者が多数在籍
  • 即日予約もできる仕組みがあるが、各サポーターにより相談が必要なケースも。
  • サポーターの写真付きプロフィールは必須、ユーザーのレビュー+顔が見えて安心
  • サポーターはキッズラインで活躍中のサポーター宅で研修、合格後デビュー。スキルアップのための講座や研修の用意もあり

観点タスカジキッズライン
対応エリア都市部中心(関東・関西・福岡)全国対応
最低時間3時間~1時間~
料金定~スポット:1,500円〜平均2,300円〜、
1,000円台もあり/地域による
サービス内容料理・収納・掃除・収納整理料理・収納・掃除・収納整理
+ベビーシッター・病児シッター
人材特徴専門スキル活かし、レビューで安心感保育・看護資格者や育児経験者も多い
賠償責任保険タスカジさん各個人により任意キッズラインが賠償責任保険に加入

キッズラインは依頼する前にスタッフの顔写真とプロフィールが確認できます。タスカジは、プロフィールは必ず載っているものの、顔写真がない場合も多いです。


結論:あなたに合うのはどっち?

  • コスパも重視。3時間からしっかり依頼向き。 → タスカジ
  • 全国対応で1時間単位で頼める。料理、掃除に加え育児寄りのサポートも豊富。→ キッズライン

キッズラインは、ベビーシッター中には家事代行のサービスは受けられません。そのため「ベビーシッター」と「家事代行」を利用の場合、別々のサービスの依頼予約が必要です。

「家事代行」を頼んで子どもの相手をしてもらうことはできませんが、同じキッズラインから「ベビーシッター」を依頼できるので、「家事も、ベビーシッターもどちらもお願いしたい」という人はキッズラインが便利です。


あなたのライフスタイルに合わせて併用がおすすめ!

タスカジとキッズラインは、どちらも自分でスタッフを探すマッチング型家事代行サービスです。

自分でスタッフを探す必要がありますが、個人間契約でリーズナブルに利用できるので、できるだけ安く家事代行サービスを利用したい、自分でスタッフを選びたいというときにおすすめです。

料金に関しては、タスカジ/キッズラインどちらもスタッフによって異なるため、一概にどちらが高い/安いとはいえません。

大きな違いはタスカジは最低利用期間が3時間固定、キッズラインは1時間から利用できるサポーターさんもいること。

マッチング型サービスは、双方が安心して利用できるように事前の個人情報登録が必要で、確認に時間がかかるケースがあります。「もしかしたら利用することがあるかもしれない」と思うなら、登録をしておきましょう。どちらも無料会員登録が基本なので、対応エリアかつ必要なら、両方登録して実際のサポーターを見比べてから選ぶのとベストです 。



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