小学生男子2人の子供と一緒に楽しむためのサマーランドプール持ち物リスト!
当日の混み具合やゆっくりめ入園時のおすすめ無料席の場所や穴場の更衣室もご紹介!
プール大好き小学生男子2人と一緒に、快適な日帰りプールを楽しむための持ち物や、必需品、あると便利なアイテムなどの持ち物リストのご紹介をしていきます。
入園券は事前販売のみ

当日券の販売はないとのことなのでご注意ください!
有料席も上記同様に一週間前の午前0時から販売のようですが、争奪戦でかなり早い段階で販売終了になります。
詳しくは下記に記載しています。
当日の天気
気温日中35℃ほど 日中は炎天下 午後徐々に曇り空
午後になり近くでゴロゴロと雷が聞こえましたが、終始雨は降ることなく一日遊べました。
午後ゴロゴロと雷が鳴りだしたので、雨が降った場合に備え屋外張っていたテントや荷物を室内に移動したり、この日は忙しかったです。
駐車場

都内自宅より車移動で10時に到着。
この時すでにサマーランド第一駐車場は満車。
第二駐車場に誘導されます。
第二駐車場からサマーランドまでは少し距離がありますが、送迎バスが常時運行しています。(常に行ったり来たり運行しているので、待ち時間はほぼありません。)
送迎バスの乗車時間約4分ほどでした。
駐車料金は前払い現金支払いのみ 平日だったので1500円でした。
サマーランド入場

10時半サマーランド内に入場。
入場ゲートは並ばずに入れました。
サマーランドプールは9時-19時まで長い時間遊べて、広い上にプールもたくさんあるので人気ですね。
今回お盆を過ぎた8月の平日、前回は7月末の平日 混みぐらいは同じくらいでした。
混んではいるものの流れるプールでも人の間を2~3人すり抜けられるほど、余裕も十分ありました。
場所取りは屋内は蒸し暑いのと、子供たちが屋外プールにほぼいるであろうと予想して場所取りは毎回屋外にしています。
ただ無料で屋根のある場所はやはり10時半すでにどこも満席状態。
なので今回も前回同様の場所にテントを張りました(詳しくは下記へ)。
有料席
- 有料席は一部事前に事前購入ができます。一週間前に事前購入できますが、一週間前夕方に確認したときにはすべて販売終了となっていました。一週間前0時に争奪戦でしょうかね。
- 当日取れる有料席もありますが、先着順です。詳しくはHPをご覧ください。
- 有料席はシーズン真っ只中で、先着で取るのも無理だろうとおもっていましたが、やはり10時過ぎの到着では満席(マス席以外)。
- 前回屋内有料席で唯一残っていた2F部分マス席は場所的に日中さらに高温になりやすいため、不人気のようです。
屋根のある無料席と木陰の無料席

①アトラクションドボンの記載に隠れて見えませんが、ここに屋根が付いた無料席があります。
②、③屋根が付いている階段です。
④ひとつのテントのみ木陰をゲットできる場所があります。
あとはアドベンチャーレスト(上の図ちょうど真ん中にある建物。②の下の建物)の1階は更衣室、コインロッカー、トイレがあり、日陰でテントを張れる場所があります。ここも人気なのですが、ただ人通りが多いのでちょっと落ち着かないかもしれません。
上記の場所は毎回10時半着いた時には満席ですので、ゲットするならもっと早く来る必要あります。
ほか無料席とおすすめの場所
- 前回屋外を少し歩いて木陰を発見した穴場(下の図赤枠部分です)の場所へ。10時半でもまだ木陰の場所は空いていました。前回同様11時過ぎると我が家が張ったテントのまわりにも、人を増えてきて木陰は埋まってしまったので、今回も運よく場所が取れて良かったです。前回、今回とここにテントを張りました。(プールから少し離れますが、皆さんプール沿いを行き来するので、人通りも少なくトイレも空いてます)屋根のある無料席取れなかった方おすすめです。

小さいお子さんがいらっしゃる場合は、屋内にロックビーチやフルーツアイランドなど小さいお子様用プールが多いフルーツアイランド横の無料席が人気のようです。
あとは屋内無料席だとエアコンの効いているグリーンルーム休憩所(2F)もおすすめ。ただこちらも、屋内のほぼ全域10時半には満席の場所です。
我が家の子供たちは屋内プールも網羅しましたが、ほぼ屋外プールにいました。
屋外プールにはウォータースライダーやモンスターストリーム、デカスラなどがあります。どれも身長130㎝以上の制限があり、前回長男がまだ身長が足らずに体験できませんでした。今回はモンスターストリームやりたいと言っていたのですが、行列をみて断念。数十分並ぶなら流れるプールで遊びたいと。唯一並んだのはモンキーフロート(10分程度)。他アクアファンや並ばなくても泳げる場所で遊びました。
そして食事に関しては、子供たちがすぐプールへ遊びにいきたいと言うので、ささっと食べてプールに舞い戻ったため、レジャーシートを引いた場所へは、結局1時間もいませんでした。
なのでこの分だと今後もしばらくは有料席は必要ないかもしれません。もう少し子供たちが大きくなって遠くからでも見守れるようになれば、見守れる場所の有料席を取り、のんびりなんてことができるかも。
小さいお子様やお昼寝されている方もいらっしゃったので、休憩時間が長く必要な場合、エアコンが効いた場所や日陰の無料席、有料席がいいかもしれません。
補足:今回午後13時すぎゴロゴロ雷がなっていたので、屋外に持っていった荷物を屋内に移動しました。屋内はこの時間はまだ人もたくさんいて、レジャーシートを敷ける場所は空いていなかったので、テントとレジャーシートはしまい、荷物だけ屋内のシートスペースに置いておきました。
15時以降ちょうどフルーツアイランドの近くの無料席が空き始めたので、そこに移動しレジャーシート敷きなおしました。結局雨は降りませんでしたが、移動にキャリーワゴンが欲しい…
コインロッカー/貴重品コインロッカー
コインロッカー
ロッカー利用料金
500円(サイズ:約 35 ㎝ × 42 ㎝ × 30 ㎝)
600円(サイズ:約 35 ㎝ × 42 ㎝ × 50 ㎝) ※地下1階のみ設置
『お帰りボタン 』 を押すまでは、当日に限り何回でも開閉可能。
※帰りの際は、 『 お帰りボタン 』 を押すと利用料500円のうち、 100 円が返却。 ※サマーランドHPより
貴重品コインロッカー
サマーランドには上記のロッカーのほかに、100円で使用できる貴重品コインロッカーがあります。
貴重品コインロッカー(下記画像2024年撮影。2025年に行ったときには、新しくなった?のかきれいになってました。遠目で見たため詳細分からず)。

貴重品だけを入れるなら十分なサイズの貴重品コインロッカーです。
鍵を差し込むと100円が戻ってくるリターン式で実質無料。
前回はこの100円貴重品コインロッカーに貴重品お財布やウエストバック夫と私用2つだけいれて、他の荷物はテントに置きっぱなしにしました。
そして今回は前回荷物の持ち運びが大変だった(子供たちと夫が遊んでいる間に1人撤収作業してました)ので、500円式のコインロッカーにプールで使用しない荷物をいれました。
荷物が多かったり、心配なようでしたら大きいコインロッカーの使用がいいかもしれません。

上記屋外サマーランドデジタルマップの黄色〇枠が100円貴重品ロッカーです。屋外は3箇所ありました。
上記マップ右上の黄色〇枠100円貴重品ロッカーお昼に見たとき、まだ空きがありました。
屋内にも監視員待機所の近くにあります。
利用可能なキャッシュレス決済

サマーランド内は上記のキャッシュレス決済が利用可能なので、現金は駐車場代やロッカーで使用する小銭と万が一キャッシュレスが使えない場合の食事代くらい持っていたらいいのかなとおもいます。
持ち物リスト/あると便利な物も

水着
行きの水着は自宅から着ていき、サマーランドに到着したら屋外にテントを張り、テント内で洋服を脱いだらそのままプールへ。
下記の水着プチプラながら、可愛くてお気に入りです。

子供たちはこちら。子供たちはサメが好きで、自分たちでチョイス。

ラッシュガード/帽子
日焼け防止や体温の維持のために、ラッシュガードや帽子



昼間は日差しがかなり強く、また屋外プールの一部は(バッシャハウス、スーパーモンキーフロート)水も冷たいです。日焼け防止もありますが、冷たさの軽減のためにも、ラッシュガードがあるのとないのでは違ったので、子供たちの分も持って行って良かったです。(いつも持っていくものの使用しないのですが、この日は紫外線が強く初めから着せていました)
夫と子供がちが16時~17時すぎまで、バッシャハウス、スーパーモンキーフロートで遊んでいましたが、水が冷たくて寒かったと子供たち。わたし自身も水が冷たくて、一人早々に離脱。夫が子供たちと遊んでくれている間、荷物の移動や撤収作業開始していました。
日焼け止め/日焼け対策グッズ
炎天下と自身が紫外線アレルギーのため、日焼け対策はガッチガチに。

↑紫外線アレルギーの肌を一日守ってくれるフェイスカバー。
ヤケーヌのフェイスカバーはまったく息苦しくないので、かなり重宝しています。
通気性も良くサングラスを付けていても曇りませせんし、首の後ろで留めるタイプで脱着がしやすいのでお気に入り。毎日普段使いにもしている夏の必需品です。
タオル
家族分タオルと、プールサイドで使うタオル
子供たちはループタオルを持参。
夕方日差しが弱まってきたり、曇り空になりはじめるとプールにずっとはいっている体は冷えて寒くなってくるので、帰りの着替え用とプールサイドにもタオルは必須です。

着替え(上下、下着、靴下)
プール後に着替えるための衣服を忘れずに用意。
ビーチサンダル/マリシューズ
プールサイドや更衣室で履くためのビーチサンダルもしくはマリンシューズ。
屋外のプールサイドは昼間かなり高温で熱いため、履物は必要だと思います。
前回サマーランドは屋内~屋外と敷地が広くたくさん歩くと想定、子供はビーチサンダルだと指の間が痛くなるかなとマリンシューズを持っていきました。が、マリンシューズは履くのに時間がかかるので(とくに小さな子供)、次回持っていくならビーチサンダルか脱着しやすいサンダルかなとおもいました。
が、それを忘れてて今回時間がなくマリンシューズしか用意できなかったので…、次回以降プールはビーチサンダル忘れず用意します。
ゴーグル
子供たちのゴーグル。子供たちが自分で準備。プールを楽しむために必須だそうです。

ゴーグルはスイミングでも使用しているこちら。
鼻の部分は一体化し取り外し不可で調節ができないものの、以前使用していた取り外し可能なゴーグルはすぐ外れてしまい長男が使いづらいというので、次男が使用していたこちらに変更。使いやすいそうです。
浮き輪やビーチボール
ビーチボール我が家は必須アイテムです。永遠とビーチボールで遊んでいます。
電動エアーポンプ
浮き輪やビーチボールなどの空気入れ&空気抜きに便利です。

浮き輪など手動での空気抜きは時間がかかるし、プールに設置されている無料の空気入れは並ぶので、浮き輪が必要な場所には必ずこれを持っていきます。帰りは空気を抜くこともできるので、空気を抜いている間に他の作業ができて、とても重宝しています。
プールには充電満タンにして必ず持っていきます。
※ただ中には使えない浮き輪もあります。
防水バッグ
濡れた物を入れるための防水バッグやビニール袋。
洗濯物をいれる大きめの防水バックも用意して、洗濯物はまとめておくと帰宅後に楽です。
防水ケース/現金小銭
携帯や小銭をいれるための防水ケース。
(現金が必須なのはコインロッカーや駐車代くらい。ただ今回食事を購入する際、携帯の充電切れ間近で電子マネーアプリが開かず現金で支払いしたので、もしものためにいくらか現金を持っていた方がいいかもしれません。)

飲み物、おやつ、軽食/保冷バック、クーラーボックス
飲み物はいくつか凍らせて、朝ごはん用のおにぎりも保冷バックにいれていきます。車のなかやサマーランドについてお腹がすいたらすぐ食べられるように。
熱中症予防、水分補給のために、子供たちは水筒にお茶、さらにお茶やスポーツドリンクを凍らせて持参。
サマーランドは飲食物持参OKなので、保冷バックを持ち込みしてる人が多いです。
我が家は20Lのサーモスソフトクーラーの折りたためる保冷バックを使用しています。
我が家は夏、花火大会やプールなどに数回程度しか使用しないため、折りたためる保冷バックが保管時場所を取らず重宝します。
これに今回2Lペットボトル×1本、500mlペットボトル×8本、おにぎり10個入れて持っていきました。
持ち運びのときもソフト素材のため、肌に当たったりしても痛くありません。
ペットボトルのうち、500ml×6本冷凍して持っていきましたが、16時でもまだ冷凍したペットボトルは6割~7割ほど氷が残っている状態。外に出して解凍して飲みました。
お腹が空いてすぐ食べられる軽食を少し。
混雑している場合、子供たちと連れ立って並び購入するのも一苦労、それにお昼はすぐ食べてプールに戻りたがるので、あらかじめすぐに食べられるような軽食やお菓子を準備していきます。
おにぎり、ウィダーインゼリー、カロリーメイトやスナック菓子を持っていきました。

16時くらいにやきそばやラーメンなどを購入しましたが、並ばずに購入できました。16時くらいになると帰宅しはじめる方がでてくるので、空いてきます。
テント
屋外に場所を取る場合は必須。日陰の場所がなかった場合や、着替え、休憩用に。
レジャーシート
防水仕様、厚みがあるレジャーシートがおすすめです。
我が家はアルパカ模様が可愛いベージュお気に入りです。

アルコールウエットシート
ビニール袋
自宅から履いてきた靴や、着替え、ゴミなどを入れるように多めに準備。
応急処置セット
絆創膏や消毒液など、軽い怪我に対応できる応急処置セットを持参します。
モバイルバッテリー
スマートフォンのバッテリーが切れないように、予備のバッテリーを持っていきます。今回暑さで爆発しそうで怖かったので、ロッカーに預けました。

持ち物チェックリスト

チェックシートよかったら印刷して使ってください☺
子どもとプールに行く際の注意点
事前に体調をチェックし具合が悪い場合は中止します。
当日は適度に休憩をとり、水分補給をこまめに行い、塩分のある飴などを持参し熱中症予防をしています。
プールサイドでは滑るので走らない
人が多いので一人で勝手にどこかへ行かない、離れない
迷子になったら近くにいるスタッフに迷子になったと伝える
トイレは1人でいかない
水分補給をしっかり摂る
プールには不特定多数の人が出入りするため、事前にプールのルールや安全対策を確認、共有するようにしています。
コインロッカーと帰り支度、穴場の更衣室
今回利用したコインロッカーと更衣室。
コインロッカーは青枠部分、女性用更衣室は黄色枠部分。男性用更衣室はロッカーの裏にあります。
ここは屋内と屋外の出口部分の上、2階にあります。
青枠部分に2階に続く階段があるので、ここから2階に上がり、目の前がコインロッカー、上がって右に女性用更衣室(黄色枠部分)があります。

今回なぜここのコインロッカーかというと、湯游大洞窟のあるB1のシャワーブースと更衣室は夕方めちゃめちゃ混むからです。
なので最後湯游大洞窟で遊びとなりのシャワーブースを利用。
ここで脱いだラッシュガードなどだけ脱水機にかけます(B1のシャワーブースに脱水機が3台あります/女性用シャワーブース)。
水着着たまま上記のコインロッカーまで戻る、ロッカーから荷物を取り、黄色枠部分の更衣室(男性用更衣室はロッカー後ろ)で着替えます。
黄色枠部分の女性用更衣室は個室カーテンで仕切りが付いた場所がいつくかと、スチールラックが置かれたオープンスペース。簡易的なテーブルに2人並べる鏡が4つ、3分100円のドライヤーが8台ありました。
私が着替えている時間、4人しかいませんでした。
ただここには脱水機はありません。
プールに持ち込んだ荷物はとりあえずプールサイドに置いたままにしているので、着替えたらここに戻って、荷物をまとめ帰ります。
前回B1のシャワーブースの更衣室を利用したとき、荷物を持って移動したりが大変で、更衣室は人が多くてドライヤーや鏡がつかえなかったりしたので、今回ゆっくり帰りの身支度ができました。
まとめ

混み具合はシーズン真っ只中なこともあり、すし詰め状態を覚悟していったのですが、そんなことはなく程よく混んでいながら十分楽しめ、ビーチボールもストレスなく遊べ、今回サマーランドでモンキーフロートくらいしか並ぶものはありませんでしたが、10分程度の待ち時間でした。
流れるプールでも人の間を2~3人すり抜けられるほど、余裕も十分ありました。
18時近くにはいった帰りのシャワーブースも更衣室は混んでるものの、シャワーブース自体は長蛇の列でもなく(すぐ入れました)、平日だったこと、シャワーに関しては時間帯もあるとおもいますが終始大満足な一日でした。
いかがでしたでしょうか。
これらの持ち物を準備して、家族で楽しく快適なプールを過ごしてください♪
