小学生ママ サマーランドプール持ち物リスト!

レジャー

小学生男子2人の子供と一緒に楽しむためのサマーランドプール持ち物リスト!

当日の混み具合やおすすめ無料席の場所、コインロッカーもご紹介!

プール大好き小学生男子2人と一緒に、快適な日帰りプールを楽しむための持ち物や、必需品、あると便利なアイテムなどの持ち物リストのご紹介をしていきます。

当日の天気 

2024年7月下旬 平日

気温日中37℃ほど 日中は炎天下 午後徐々に曇り空 

駐車場

都内自宅より車移動で10時に到着。

この時すでにサマーランド第一駐車場は満車。

第二駐車場に誘導されます。

第二駐車場からサマーランドまでは少し距離がありますが、送迎バスが常時運行しています。

送迎バスの乗車時間約4分ほどでした。

駐車料金は現金支払いのみ 平日は1500円でした。

サマーランド内 有料席/無料席 

10時半サマーランド内に入場。

事前に有料席や無料席の場所を確認、屋内はむわッと蒸し暑いと事前情報があったのと、子供たちが屋外プールにほぼいるであろうと予想して場所取りは屋外、ある程度いくつか候補を決めてから、行きましたが、10時半時すでに遅し、すでにどこも満席状態。

有料席

  • 有料席は一部事前に事前購入ができます。一週間前に事前購入できますが、一週間前夕方に確認したときにはすべて販売終了となっていました。
  • 当日取れる有料席もありますが、先着順です。詳しくはHPをご覧ください。
  • 有料席はシーズン真っ只中で、先着で取るのも無理だろうとおもっていましたが、やはり10時過ぎの到着では満席(マス席以外)。
  • 屋内有料席で唯一残っていた2F部分マス席は、場所的に日中さらに高温になりやすいため、不人気のようです。空席だったため検討しましたが、屋内はただでさえ蒸し暑く、日中さらに高温になるであろうマス席を有料で取るくらいならと、当初の予定通り風が通る屋外にして正解でした。

無料席 下の図はサマーランドのデジタルマップを拝借。

  • 当日炎天下のため、一応屋内無料席でエアコンの効いているグリーンルーム休憩所(2F)にも行きましたが、すでに満席。
  • 事前にここがいいなと考えていた屋外で屋根のある無料席の場所(下の図の青□枠)、満席。
  • 屋外を少し歩いて木陰を発見。赤□枠部分に我が家はテントを張りました。10時半でもまだ木陰の場所は空いていて、風が通り、木陰で日中も涼しかったです。プールから少し離れますが、プール沿いよりも人通りが少なく、穴場。またしばらくすると我が家が張ったテントのまわりにも、人を増えてきて木陰は埋まってしまったので、運よく場所が取れて良かったです。(皆さんプール沿いに進んで行くのか、人も少なかった)
  • アドベンチャーレスト席の1階がコインロッカーになっており、日陰でテントを張れる場所もありますが、人通りが多いのでちょっと落ち着かないかもしれません。

小さいお子さんがいらっしゃる場合は、屋内にロックビーチやフルーツアイランドなど小さいお子様優先のプールが多く、フルーツアイランド横の無料席が人気のようです。

我が家の子供たちは小2、小4で屋内プールも網羅しましたが、すぐに飽きてしまってほぼ屋外プールにいました。

屋外プールにはウォータスライダーやモンスターストリーム、デカスラなどがありますが、どれも身長130㎝以上の制限があり、長男もまだ身長が足らずに体験できませんでしたが、流れるプール、アクアファン、モンキーフロート他いろいろ丸一日充分楽しみ、18時半まで遊んでいました^^

そして食事も子供たちがすぐプールへ遊びにいきたいと言うので、ささっと食べてプールに舞い戻ったため、レジャーシートを引いた場所へは、結局1時間もいませんでした。

なのでこの分だと今後もしばらくは有料席は必要ないかもしれません。もう少し子供たちが大きくなって遠くからでも見守れるようになれば、見守れる場所の有料席を取り、のんびりなんてことができるかも。

小さいお子様やお昼寝されている方もいらっしゃったので、休憩時間が長く必要な場合、日陰の無料席や有料席がいいかもしれません。

コインロッカー

ロッカー利用料金

 500円(サイズ:約 35 ㎝ × 42 ㎝ × 30 ㎝)
 600円(サイズ:約 35 ㎝ × 42 ㎝ × 50 ㎝) ※地下1階のみ設置

『お帰りボタン 』 を押すまでは、当日に限り何回でも開閉可能。

※帰りの際は、 『 お帰りボタン 』 を押すと利用料のうち、 100 円が返却。 ※サマーランドHPより

サマーランドには上記のロッカーのほかに、100円で使用できる貴重品コインロッカーがあります。

下記画像。

貴重品だけを入れるなら十分なサイズのコインロッカーです。

鍵を差し込むと100円が戻ってくるリターン式で実質無料。

我が家はこの100円貴重品ロッカーに貴重品お財布やウエストバック夫と私用2つだけいれて、他の荷物はテントに置きっぱなしにしました。

盗まれた物は一切ありませんが、心配なようでしたら荷物は大きいコインロッカーの使用をおすすめします。

上記サマーランドのデジタルマップの黄色〇枠が100円貴重品ロッカーです。屋外は3箇所ありました。

上記マップ右上の黄色〇枠100円貴重品ロッカーお昼に見たとき、まだ空きがありました。

屋内にも監視員待機所の近くにあります。

持ち物リスト/あると便利な物も!

水着:

行きの水着は自宅から着ていき、サマーランドに到着したら屋外にテントを張り、テント内で洋服を脱いだらそのままプールへ。コインロッカーは帰りのみ使用しました。

プチプラながら、可愛くお気に入りです。ラッシュガードとタイツ、短パンで見えないですが( ;∀;)…

子供たちはサメが好きで、こちらを自分たちでチョイス。

ラッシュガード:日焼け防止や体温の維持のために、ラッシュガードほか

夫、子供たちは水着、ラッシュガード

私水着、ラッシュガード、タイツ、ショートパンツ、フェイスカバー、サファリハット

antiqua(アンティカ)
¥4,950 (2024/08/18 05:03時点 | 楽天市場調べ)

昼間は日差しがかなり強く、また屋外プールの一部は(バッシャハウス、スーパーモンキーフロート)水も冷たく、日焼け防止もありますが、冷たさの軽減のためにも、ラッシュガードがあるのとないのでは違ったので、子供たちの分も持って行って良かったです。(いつも持っていくものの使用しないのですが、この日は紫外線が強く初めから着せていました)

夫と子供がちが16時~17時半すぎまで、バッシャハウス、スーパーモンキーフロートで遊んでいましたが、水が冷たくて寒かったと長男。わたし自身も水が冷たくて、一人早々に離脱。夫が子供たちと遊んでくれている間に一人撤収作業開始

日焼け止め/日焼け対策グッズ:炎天下と自身が紫外線アレルギーのため、日焼け対策はガッチガチに。

紫外線アレルギーの肌を一日守ってくれたラッシュガードとフェイスカバー!

色は黒をチョイス!以前こちらの商品ではありませんが、白を使用したとき、肌が赤くなりかゆみが出たため必ず黒を選びます。(撥水ショートパンツだけはカーキ)

タオル:家族分バスタオルと、プールサイドで使うフェイスタオル

子供たちのバスタオルはループタオルを持参。

着替え:プール後に着替えるための衣服を忘れずに用意。

ビーチサンダル/マリシューズ:

プールサイドや更衣室で履くためのビーチサンダルもしくはマリンシューズ。

屋外のプールサイドは昼間かなり高温で熱いため、履物は必要だと思います。

サマーランドは屋内~屋外と敷地が広くたくさん歩くと想定、子供はビーチサンダルだと指の間が痛くなるのでマリンシューズを持っていきました。

地下1Fのシャワールームのある更衣室は靴の着用はNG、ビーチサンダルはOKでした。

子供と夫はこちらのマリンシューズ。

ゴーグル:子供たちのゴーグル。子供たちが自分で用意。プールを楽しむために必須だそうです。

ゴーグルはスイミングでも使用しているこちら。

鼻の部分は一体化し取り外し不可で調節ができないものの、以前使用していたものは、取り外し可ですぐ取れてしまって長男が使いづらいというので、長男の希望でこちらに変更。使いやすいそうです。

浮き輪やビーチボール:ビーチボール我が家は必須アイテムです。

電動エアーポンプ:浮き輪やビーチボールなどの空気入れ&空気抜きに便利!

我が家が使用しているエアーポンプは売り切れのため似ているこちらを。

浮き輪など手動での空気抜きは時間がかかる…これを使い空気を抜いている間に他の作業ができます!

プールには充電満タンにして必ず持っていきます!

防水バッグ:濡れた物を入れるための防水バッグやビニール袋を用意します。

洗濯物をいれる防水バックも用意して、洗濯物をまとめておくと帰宅後に楽!

防水ケース/お金:

小銭をいれるため大きめの防水ケースが便利!

(ただサマーランドはほぼ小銭使用しませんでした。コインロッカーと駐車代くらい。他食事は電子マネーで決済)

飲み物/保冷バック:いくつか冷凍させて保冷バックに持っていくと保冷剤として便利!

水分補給のために、子供たちには水筒にお茶、他水やスポーツドリンク、ジュースを持参。

サマーランドは飲食持参OKなので、保冷バックを持ち込みしてる人が多かったです。

↑この保冷バックは我が家の物より小さいのですが、素材と折りたためる保冷バックが似ています。

この外側がつるつるとした素材で、汚れがふき取りやすく、折りたためるところが使いやすく◎

我が家は夏、花火大会やプールなどに数回程度しか使用しないため、折りたためる保冷バックが保管時場所を取らず重宝します。

自宅使用の保冷バックは35×20×25h(どこで購入したか忘れました…)、これに2Lペットボトル×1本、500mlペットボトル×8本、ウィダーインゼリー4個、おにぎり10個入れて持っていきました。(上記の保冷バックとはサイズが違います!!)

持ち運びのときもソフト素材のため、肌に当たったりしても痛くないのがまた◎

ペットボトルのうち、2L×1本、500ml×4本冷凍して持っていきましたが、16時でもまだ冷凍したペットボトルは氷が残っている状態でした。

軽食:お腹が空いてすぐ食べられる軽食を少し。

どれくらいの混雑状況なのか不明だったのと、混雑している場合、子供たちと連れ立って並び購入するのも一苦労なので、あらかじめすぐに食べられるように軽食を準備。

おにぎり、ウィダーインゼリー、カロリーメイトを持っていきました。

Joshin web 家電とPCの大型専門店
¥1,930 (2024/08/18 05:19時点 | 楽天市場調べ)

12時までに上記を完食、16時くらいにやきそばやフランクフルトなどを購入しましたが、この時ほぼ並ばずに購入できました。時間が時間だけに空いていたのと皆さん持ち込みだからかな?

テント:屋外に場所を取る場合は必須。日陰の場所がなかった場合や、着替え、休憩用に。

レジャーシート:防水、厚みがあるレジャーシートがおすすめ!

我が家はこちらのベージュ。アルパカ模様が可愛いお気に入りです♪

アルコールウエットシート: 出かける際の必須アイテム。

ビニール袋:自宅から履いてきた靴や、着替え、ゴミなどを入れるように多めに準備。

応急処置セット:絆創膏や消毒液など、軽い怪我に対応できる応急処置セットを持参します。

携帯電話の予備バッテリー:スマートフォンのバッテリーが切れないように、予備のバッテリーを持っていきます。

↑急速充電が嬉しいこちらホワイトを2代目愛用中。

持っていけばよかったもの

スナック菓子:休憩時に食べられるスナック菓子を持っていけばよかったです。

安全対策

プールのルール確認:事前にプールのルールや利用時間を確認し、子供にもしっかり伝えます。

基本的なことですが、プールサイドは滑るので走らない

人が多いので一人で勝手にどこかへ行かない、離れない

迷子になったら近くにいるスタッフに迷子になったと伝える

水分補給をしっかりなど

まとめ

ptr

混み具合はシーズン真っ只中なこともあり、すし詰め状態を覚悟していったのですが、そんなことはなく程よく混んでいながら十分楽しめ、ビーチボールもストレスなく遊べ、今回サマーランドでモンキーフロートくらいしか並ぶものはありませんでしたが、10分程度の待ち時間でした。

流れるプールでも人の間を2~3人すり抜けられるほど、余裕も十分ありました。

18時半近くに駆け込んだ帰りのシャワーも更衣室は混んでるものの、シャワー自体は長蛇の列でもなく(すぐ入れました)、平日だったこと、シャワーに関しては時間帯もあるとおもいますが終始大満足な一日でした。

いかがでしたでしょうか。

これらの持ち物を準備して、家族で楽しく快適なプールを過ごしてください♪

タイトルとURLをコピーしました