花火大好き小学生男子2人と一緒に、快適手持ち花火を楽しむための持ち物や、必需品、あると便利なアイテムなどの持ち物リストのご紹介をしていきます。
持ち物リスト/あると便利な物も!
手持ち花火:
スーパーやドラックストアいろんなところで購入できる手持ち花火。
小学生男子2人は噴出花火が好きなので、噴出花火もいくつかと手持ち花火は50本だとちょっと少ない、100本ほど準備しておくと十分楽しめるかなと。
手持ち花火は種類ごとビニール袋に入っており、外でビニール袋をいちいち外すのは面倒なので、自宅ですべてビニール袋をはずし、我が家は牛乳パックにすべて入れて外へ持っていきます。
すぐに取り出せて楽しめます♪
ろうそく:100均一で10号サイズ4本入りのろうそくを購入
このろうそくに、キッチンペーパーと新聞を巻き巻き。ここまで自宅で事前準備。
当日準備したろうそくをアルミ缶(缶ビール)に入れて、点火。かなり強い火種になり、ちょっとやそっとの風ではびくともしません。
ただのろうそくだと火が弱く、チャッカマンだけだとたびたびつけることに…。
子供たちはその間待ちぼうけ…なんてことがなくなります。
チャッカマン:ろうそくの点火用。100均一(風でつきにくいので、ターボのチャッカマンが欲しい…)
LEDランタン:防災のために購入したこちらは、夏の花火大会、手持ち花火の時に大活躍しています。とくかく明るくて軽量持ち運びにも便利です。
段ボール1箱/ビニール袋2枚/ゴミ袋45L:
自転車かごに入るよう位の段ボールを準備、段ボールにスーパーのビニール袋を二重にかぶせておきます。
手持ち花火をはじめる前に、上記に水を段ボールの半分ほど入れておきます。
手持ち花火を始め、終わった花火をここに入れて消化します。
手持ち花火が全て終わったら、ビニール袋を取りだし、ビニール袋にぶすぶすと穴をあけて(手持ち花火を利用)、水を出し切ります。
水を出し切ったビニール袋をゴミ袋に入れ、段ボールは畳んで持ち帰ります。
※あれば花火用の凝固剤/今年買った花火にこの凝固剤がついていました。水がゼリー状になり、捨てるときに便利。
使い捨て手袋:
最後ゴミの処理にあると手を汚さず便利です。
飲み物:水分補給はしっかりと。
安全対策
子供たちは火種が飛んでくると危ないので、サンダルではなく、スニーカーを履いていきます。
あとは水分補給をしっかりとって、ご近所迷惑にならないように気を付け手持ち花火を楽しむ!!
まとめ
いかがでしたでしょうか。
我が家では手持ち花火の最後にみんなで線香花火対決をしました!
これらの持ち物を準備して、家族で楽しく快適な手持ち花火を楽しんでください♪